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>>280
1977年の話だったかな。>ウィーン・フィル定期招聘
N響が招聘していた特別団員がセカンドヴァイオリンにいたから、って流れみたい。
東京文化会館で都響定期に客演し、「春祭」「ペトルーシュカ」「火の鳥」というすごいプロを
まだ頚椎患う前でダイナミックに指揮したあと、タクシーで羽田に向かって、
フランクフルトまでJALで飛び、自家用ジェット機でウィーンまで飛んで間に合ったんだって。
東京国際空港が羽田だったから出来た話だね。
下半身に問題があっても、それを払拭できるだけの「うまさ」があればいいと思うのよ。
実際、大学オケやアマオケなんかでも「上手いから好きになる」なんて珍しいことじゃないし。
でもね・・・w